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こころを育てる

こころを育てる

ベビーアートとは

親ならば誰しもが、「子どもに幸せになってほしい」、そう願います。

そして、自分で考え、行動できる、決断できる、社会で活躍できる大人になってほしいとの願いを心に秘めています。

そのためには、勉学はもちろん大事です。しかし、主体性だったり、人を思いやる気持ちだったり、自分で発想できたり・・・、知識や教養を社会で活かすためには、人間形成の基礎が重要になってきます。

 

子どもの脳は3歳までに約9割できあがると言われています。この時期に五感を刺激し、脳にいい刺激を与えることで自己肯定感が高まり、人間として生きていくうえで重要な基礎を手に入れることができます。

そして、この人間形成の基礎をつくるには、「情緒の安定」がないと成立しません。保護者が子どもに共感し、褒める、抱きしめるなど愛情いっぱいのスキンシップを図ることで、子どもの情緒は安定します。

 

その保護者自身の情緒の安定が必要であることにわたしたちは意外と気づいていません。

BabyArtは、「こころを育てる」をテーマに、お子様だけでなく、保護者も視野に入れたサポートをしていきます。

子どものために親がやるべきことは自分らしさを大切にすること

未来の子どもたちのために我々は何ができるか?

将来を予測することが困難な時代には、主体的に判断し、問題解決を目指し、周囲と協働しながら新たな価値を生み出していくことが重要になります。学校では教わらない大切なことを幼少期の早い段階からどれだけ子どもに体験させることができるのか?体験のひとつとして、親と子が一緒にあそぶことは非常に大事な時間になります。子どもはあそびを通して成⾧していきます。ただし、親ができることは、あそびを「子どもに選択させる」こと、そして一緒に楽しむことです。親が決めるのではなく、子どもが自分で選ぶことが自立心を育みます。そういう時間をつくることをぜひやっていただきたい。

 

後戻りできない、尊い時間を大切に!

「シナプス」をご存知でしょうか。脳にあるたくさんの神経細胞をつなぐ役割をするもので、シナプスによって情報伝達できるようになります。脳に刺激を与えることでシナプスの数を増やすことができ、子どもの能力のベースとなっていきます。脳は3歳までにほぼできあがると言われており、この時期までに五感の脳を鍛えるBabyArtはとても有効であると考えます。この時間はとても短いのですが、親も一緒に成⾧できるという点においても、人生の中で最も尊い時間になるのではないでしょうか。

 

自分らしく生きること

子どもは親から多くのことを吸収し、人間形成に重要なスキンシップを通して愛情を受けて情緒を安定させていきます。子どもの情緒不安定は社会性を身につけることの障害にもなる可能性があります。さらにいうと、子どもと接する親の情緒が安定していなければ、子どもはネガティブ性を吸収してしまい、脳の発達具合に悪影響を及ぼす、また好ましくない人格形成されやすい傾向にあるという研究成果もあります。

BabyArtは育児をする親のサポートまで考えて作られているところがポイントです。親も子も自分らしく生きることを提唱しているBabyArtをお勧めします。 

≪ 特徴 ≫
新聞紙、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、絵の具、ねんど、ペットボトル、スポンジ、ビニール、光など、身の回りにあるたくさんのいろんな素材を使って、お子さまは五感をフル活用し自由に活動をします。保護者様は、それを見守ったり、また一緒に活動したりします。

横浜国立大学名誉教授・医学博士

蝶間林利男

横浜国立大学名誉教授・医学博士

蝶間林利男

横浜国立大学名誉教授・医学博士

蝶間林利男

≪お子様への効果≫

〇 好奇心を満たす

 充実感、達成感、自信 =うれしい!楽しい!

〇 脳の発達にいい刺激

 五感全てをフル活用

〇 こころを育む

 ・自発的な活動 =意欲、積極性を育む

 ・観察と試行錯誤

  =モノを知る、創造力・問題解決力を育む

≪保護者への効果≫

〇 親子の絆を育む

 ・一緒に活動 =たくさんのふれあい

 ・子どもの夢中な姿 =パパ・ママもうれしい!

〇 子どもを知る

 観察 

 =新たな発見、とらえ方が変わる、よりよい子育て環境

〇 他の人との交流

 参加者、イベントナビゲーター 

 =育児の楽しさ、ストレス解消、悩みを共有・解決

≪お子様への効果≫
〇 好奇心を満たす
充実感、達成感、自信
=うれしい!楽しい!

〇 脳の発達にいい刺激

五感全てをフル活用
〇 こころを育む
・自発的な活動=意欲、積極性を育む

・観察と試行錯誤
=モノを知る、創造力・問題解決力を育む
≪保護者への効果≫
〇 親子の絆を育む
・一緒に活動=たくさんのふれあい

・子どもの夢中な姿=パパ・ママもうれしい!
〇 子どもを知る
観察
=新たな発見、とらえ方が変わる、よりよい子育て環境
〇 他の人との交流
参加者、イベントナビゲーター
=育児の楽しさ、ストレス解消、悩みを共有・解決